硫黄島からの手紙
硫黄島からの手紙 (監督 クリント・イーストウッド、出演 渡辺謙、二宮和也)




クリント・イーストウッドの二部作の後編、見てきました。
「泣かせない」映画、というのがその感想。
幾らでも泣かせるシーンなんて作れただろうに、それを一切入れなかったところに
監督の強い意思を感じます。
前の「父親たちの星条旗」もそうだけど、アメリカ映画にありがちな「悪者vs善者」という
構図ではなく、アメリカ軍兵士も日本軍兵士も同じ人間だ、と言いたかったんでしょう。
よく作れたな、と正直思います。
内容が内容だけに、興行的な成功は見込めない。普通そんな映画、しかも1本ではなく、
2本ものスポンサーになってくれる会社はあまりいなかったはず。
2本目なんて全編日本語やしねぇ。
監督の熱意が、関係者を動かしたのかなぁ。

あ、ちなみにTVの宣伝で前面に出されている栗林中将の「手紙」より、
名もない兵士達の手紙がメインです。
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by cheeriot | 2006-12-25 23:59 | INTEREST
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興奮のあまり、ただいまタイトル変更中
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