試験について
司法試験に必要なスキル;
 その1 記憶力
 その2 思考力
このどちらかが欠けてると、司法試験には受からない。

現行の司法試験だと、問題文を読むのに10分もかからない。
つまり、問題文が短いので、何が問題になってるかがすぐ分かることが多い。
試験時間も1問1時間。

それに対し、新試験は、まず、問題を読むのに30分はかかる。試験時間も2時間~6時間。
問題文が長いので、色々な可能性があり、それを1つずつ検討し、妥当でないものを一つずつ除外していく作業が必要になる。

私が今、予習に時間がかかる理由の1つは、この除外作業に時間がかかること。
理数系と違って答えが1つじゃない文系では、原則ダメでも例外OKというのが結構ある
のよね…。

でもって、色々割り切りつつ、色々な条件を組み合わせて自分なりに妥当と思える
solutionが見つかっても(ここで思考力が問われる)それだけでは終われない。

似たような例において、判例・通説がどういってるかを書いて(ここで記憶力が問われる)、
それと自説の比較検討をしなければならないから。

これが8科目。
記憶力と思考力がある人(たまにいる)は、すんなり受かる。
でも多くの受験生は、毎年どこか1科目で失敗する(毎年違う)ので、司法浪人になる。
その差を分けるのは、合格者達によると、「ほんの少しの気合の差」なんだそうだ。
そのため、合格体験談には、「父が危篤だったので、今年受からんと後がなかった」
に類する話が異常に多い。

今の私のレベルでは、気合が10人分ぐらいあっても受からない。
今年は、自分がどこまで出来るかを試す一年になりそうです。
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by cheeriot | 2006-05-03 18:10 | SCHOOL
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興奮のあまり、ただいまタイトル変更中
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