裁判官には、なれない。
研修6日目の実感。
つくづく自分には裁判官は出来ないと思う。
(なりたいと思ってなれるもんじゃないけど。)
じーっと一日中、人の話を聞いてるなんて辛すぎる。眠すぎる。

But 昨今、裁判官志望者は増加傾向にあります。
理由は簡単。弁護士として食ってく自信がないから。
裁判官は公務員だからね。

よって、裁判官は今でも最難関。
(昔は昔で、司法試験の合格者の中でもエリートのみが青田刈りされた世界だった)

でも私は思うのよ。
これから裁判官の過労自殺が増えるって。

なぜか?
今まで裁判官は比較的、裁判所内・法律家の論理の中で判決を出せばよかったから。保守的&一般人の感覚からはかけ離れた判決も多かったし、それが許容された。

でも最近は、ヘタな判決を書くと新聞に大きく載ってしまう。
世論の袋叩きに遭いかねない。
でもそもそも裁判官なんて基本的に保守的な人種。
自分がそんな目に遭うのは耐えられない。

かといって国に不利な判決を書く場合は(特に自衛隊絡み)、次の赴任地について、それなりの覚悟が必要。

弁護士は、自分が嫌な事件なら断る自由がある。
が、裁判官にはそんな自由はない。
because 裁判を受ける権利が憲法で保障されてるから。

とすると、裁判官は、自分が嫌な事件に当たらないように祈ることしか出来ないのではないかしら。
いくら、自分の法廷内で裁判官が「カミサマ」で、イライラを自由に(?)弁護士やら原告・被告やらにぶつけられるとはいえ、このストレスは相当なものだと思うのよ。

しかも裁判官の1人当りの担当事件数が増加しているにも関らず、予算の関係で裁判官の人数は増えないし。

ま、一般国民からすると、いい判決が増える結果につながるからいいけどさ、自分が裁判官を志望することだけはないなぁと思う次第です。
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by cheeriot | 2006-03-13 23:59 | SCHOOL
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