脳死?
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福島あたりから降り出した雪は、仙台に着く頃にはひどくなっていた。
祖父は心臓マッサージにより、心停止から奇跡的に呼吸機能を回復していた、どころか、心臓マッサージによっても肋骨が全く損なわれておらず、医師や看護師達を驚かせていた。

そもそも祖父は、熱が出ていたので、肺炎にならないようにとデイサービスの方が念のため病院に運び込んでくれたのだが、そこで肺炎と脳梗塞を起こしたらしい。
今回の心停止は、肺炎ではなく脳梗塞が原因だそうで、肺炎の熱は一週間程度で下がるだろうが、梗塞による麻痺等の症状は残り、これまでのように月の2/3を施設で、1/3を家で祖母と暮らすといった生活を送ることはもはや出来ないだろう、というのが医師の診断だった。
実際、祖父の目は開きっぱなしで、これは顔面麻痺によるものと思われた。

仙台では12月にここまで雪が積もるのは珍しい。

祖父の容体はそれなりに落ち着いていたので、この夜は一晩、私が一緒に過ごしたのだけど、その間の看護師さん達の働きには感謝の言葉しかない。
(祖父が比較的ラクに息を出来ていたのも、高熱が一時的にしても下がったのも、夜中に何度も看護師さんが来てくれ、薬を入れてくれたり、痰を取ってくれたり、凍傷にならないよう気をつけながら、氷枕や身体を冷すための氷を頻繁に交換し続けてくれたおかげ以外の何物でもない。)
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by cheeriot | 2012-12-10 22:59 | FAMILY
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