祖父母
仙台の祖父は脳梗塞から回復した後、認知症を患ったため、今ではもう私が誰か分かりません。
認知症を患った人は、私が見た感じでは、体内時間が昔に戻ってしまうみたいなの。
「いつ」に戻るのかについては、その人が一番幸せだったとき、という説もあるけど、正直よく分からない。
もしかすると、病気が進行するに従って、自分の意識年齢がどんんどん若返っていくのかもしれない。
私を溺愛してくれた同居の祖父は、18歳ぐらいに戻ってしまったので、鏡に映る自分を見ても、それが自分の顔だと分からなかったし、自分が結婚したという意識がないので、祖母を見ても誰かが分からなかった。  
仙台の祖父は、どうも今から20年ぐらい前に戻ったみたい。
だから祖母のことも分かるし、私の母のことも分かる。
でも私を小学生だと思ってるので、今の私を見てもそれが私だとは分からない。

そんな祖父に、昨日一緒に撮った写真を見せた時の反応 ;
 自分について: 「いやー、私に似てる人が写ってるね」
 弟について: 「え?これ弟くん?大きくなったねぇー」
 私について: 「cherriot?これが?なんだかフケたねぇ…」
いやまぁ確かにそうかもしれないけどさぁ。ごにょごにょ。(隣で祖母爆笑。)

祖父とは、一応今も会話はできるの。3分後、彼はもうそれを覚えてないんだけど、同居の祖父とは会話も出来なかったから、私にとってはそれで十分。
でも毎日一人で相手をしている祖母はとても大変。
だから遊びに来る時は、いつも私が帰ることを納得させるのに時間がかかります。
1日でも長く、出来れば夏休み中一緒にいてほしいのがよく分かるから。

でもってここに来ると毎回私はぷくぷくになって帰ります。
帰省した下宿生みたいな感じに、毎日、朝から晩まで何かしら食べさせられるから。
今回もお腹廻りがまぢでやばい。
帰ったらしばらく節制せねば。。。

…と言いつつ、今日もMちゃんが私と祖母をロイヤルパークホテル仙台の和食レストラン、源氏香にランチに連れ出してくれたのでした。
んまかった!
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特にこの前菜!
梨をすりおろしたものを穴子にかけ、冷やしてるの。
意外な組み合わせながら、おいしかったです。

そしてこのホテル、とても豪華にゆったり造られてるので、贅沢な気分になれる素敵なところでした。
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by cheeriot | 2005-09-05 23:59 | TRAVEL
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