夏休み 映画特集 1本だけ追加。
永遠のマリア・カラス
/ ポニーキャニオン
ISBN : B0009H9ZQ4
スコア選択: ※※※


晩年、声を失ったマリア・カラスを描いた映画。
私の言葉で言うと、
アーティストの誇りを最終的に守りきった本人と、それに振り回され、心理的・経済的(数億円は損したと思う)に大きな損害を被ったに違いない周囲のお話。
すんません、それだけ相手に損をさせておいて、「ごめんなさい」の一言で片付けたカラスはローに通う身には耐えられません。笑。
とはいえ、絶世期のカラスのCDが聞きたくなったのもまた事実。
鳥肌ものだったので。

にしても彼女はものすごい才能と、それによる名声に恵まれた反面、長年の恋人であるオナシスが突然ジャッキーとの結婚を発表するなど、普通の女性でも耐え難い苦しみも経験させられてる人。

飛行機事故で婚約者を失った直後のエディット・ピアフが、かの名曲「愛の賛歌」を残したように、カラスが、自分の人生の想いを込めて歌った版はないのかしら。
オペラ歌手とはいえ、役に投影して…とかあっても良さそうなんだけど。

まぁでもものすごい才能に恵まれた人が、それを失った時に感じる焦りは恐怖だと思う。それこそ睡眠薬や精神安定剤に走るぐらい。
この映画の出来事があった後1.5年以内にカラスは死去しているけど、彼女はあの状態で長くは生きたくなかったんでしょうね。。。
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by cheeriot | 2005-08-23 09:32 | INTEREST
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興奮のあまり、ただいまタイトル変更中
by cheeriot
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