DAY8: イスタンブール旧市街
旅は早くも終盤にさしかかり、前半のリゾート満喫型から、後半の街歩き旅型へとテーマも変化。その後半のメインがこの日。
cheeriot、歴史に浸る喜びに発狂しそうな一日でございました。

トプカプ宮殿内部
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ハレム内部
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アヤソフィアのモザイクの1つ。
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中央にキリスト、左に皇帝コンスタンティノス9世モノマホス(在位1042~1055)、右に皇后(コンスタンティノス8世の娘)ゾイ。ゾイの父は男子がなく、ゾイが三度結婚して、自分の夫を皇帝にした。この壁画は、最初の夫ロマノス三世(在位1021-1034)時に作られたが、二度目の夫ミカエル4世(在位1034-1041)の時に、皇帝の顔と名前が書き換えられたらしい。次の皇帝はミカエル4世の養子となったミカエル5世(在位1041-1042)だったが、ゾイを追放しようとしてまもなく失脚。が、短い在位中にミカエル4世とゾイの顔を消してしまったとも言われる。やがてゾイは、三度目の結婚をし、モノマホスが皇帝となった。このとき、改められたのが今の壁画。何度も修正されてバランスがとれなくなったのか、最後の修正時には、キリストの顔も取りかえられたとのこと。

地下宮殿
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以下、ブルー・モスク。
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2万1千枚のイズニク製の青い装飾タイルとステンドグラスで彩られた、260の窓を持つ、世界で最も美しいと評されるモスク。オスマン帝国の第14代スルタン・アフメット1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。タイル1枚の値段が、当時、銀貨18枚分だったとも言われます。
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うーん、この写真だと、ブルーモスクというよりレッドモスクなイメージになっちゃうかな。 
これでどうでしょう?? 
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ちなみに、イスタンブール訪問前に10冊以上の関連書籍を読みましたが、お勧めは以下の通りです。いずれも気軽に読めるものばかりなので、旅行前にぜひどうぞ♪;
◆ビザンティン帝国時代

生き残った帝国ビザンティン (講談社学術文庫 1866)

井上 浩一 / 講談社


◆オスマン帝国による征服

コンスタンティノープルの陥落 (新潮文庫)

塩野 七生 / 新潮社


◆オスマン帝国時代

イスタンブール―世界の都市の物語 (文春文庫)

陳 舜臣 / 文藝春秋


ロードス島攻防記 (新潮文庫)

塩野 七生 / 新潮社


◆トルコ近代史

イスタンブールを愛した人々―エピソードで綴る激動のトルコ (中公新書)

松谷 浩尚 / 中央公論社


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by cheeriot | 2009-09-10 23:58 | TRAVEL
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